2007年12月16日日曜日

HSPでの継承

NO.2122
HSPには継承はないのですが
委譲はあるので
継承もやろうとすればできるのだろうけど
やろうとするとこんなかんじになるのかな?
HSPwiki http://quasiquote.org/hspwiki/HSPWiKi
→書き込んだ人のリスト
→y.tack
→HSPでもポリモーフィズムがしたい
→案4モジュール変数を使う
これは継承ではなく、ポリモーフィズムをやろうとしてこうなってますが
つまり、継承したい命令を呼び出す命令を作成すればいいのです

ところが...
さきほど投稿した
HSP開発wiki http://hspdev-wiki.net/
→モジュール
→HSP標準命令と切り離して独自機能を追加するモジュール。
→文字列
→ノートパッド⇔文字列配列変換、操作モジュール
のモジュールが納得いかなくて
リファクタリング案を考えていたら、思いつきました
第一引数に文字列を渡して
その文字列で呼び出す命令を区別すれば
継承される側に、命令を一つ追加すれば、簡単に継承できるのではないか?
HSPwiki http://quasiquote.org/hspwiki/HSPWiKi
→書き込んだ人のリスト
→y.tack
→HSPでもポリモーフィズムがしたい
→案4モジュール変数を使う
それはこのスクリプトとも共通しているんですが
引数とかも全部varでどこかの変数に代入する形にすれば
引数の違いも吸収できます
でも変数は配列にして、スタックしないと再帰呼び出しができないので
そうする予定です
一応、例は
HSP開発wiki http://hspdev-wiki.net/
→モジュール
→HSP標準命令と切り離して独自機能を追加するモジュール。
→文字列
→ノートパッド⇔文字列配列変換、操作モジュール
のリファクタリングが目的なので
スクリプト書きは簡単でしょう
あとは、やる気かなー
でも、たぶん近いうちに、スクリプトを書いて投稿する予定なので
しばし、お待ち下さい

2007年12月14日金曜日

数学嫌いな人のための数学

NO.2121
先日、BOOKOFFをぶら~っとうろついてたら見つけました
結城浩さんのプログラマの数学を読んで以来
簡単な数学の本に興味を持ったからです
と言っても、プログラマの数学を読んで以来
数学の本、読んでないけど
今度、図書館で何か借りてこようか

数学とは(論理学とは)
ユダヤ教より起こるそうです
ユダヤ教における
神と人との争い
そこから、論理が生まれ
論理から数学が発展したそうです

そして、背理法の登場より
仮定方が生まれ
数学はより発展したそうです

僕は中学校の頃、数学で5を取ったことがあるし
中学校の頃、模試の数学で100点を取ったこともあります
数学嫌いは、高校からで
背理法だの
数学の技術だの
その辺で挫折しました

でも、今は、プログラムをやっているせいか
論理学に好感を持っています
哲学も結構好きで
パスカルのパンセも読破しました
哲学に興味があるなら
論理学に興味を持ってもおかしくないですよね

なんか、数学の本なのに、宗教の話が多い気もしますが
わりと宗教の話、好きだからいいけどね

とかいいつつ、僕はこの本をまだ読破していません
でも、読んでて楽しいですね
最近、一日の中でこの本を読んでいる時が一番楽しいです
久しぶりに難しい本を読んで頭が痛くなっています
浪人していた頃は、しょっちゅう、難しい本を読んで
頭が痛くなっていました
3次方程式とか、自力で解こうとしていたし 爆
この頭の痛くほどの、頭脳の酷使を
スクリプト書きにも発揮したいです

とかいいつつ、この本のせいで、スクリプト書きが進みません(ぉ

2007年12月12日水曜日

NO.2120 ノートパッド←→文字列配列変換、操作モジュール

久しぶりにHSP開発wikiに投稿しました
HSP開発wiki http://hspdev-wiki.net/
→モジュール
→HSP標準命令と切り離して独自機能を追加するモジュール。
→文字列
→ノートパッド⇔文字列配列変換、操作モジュール
にて、モジュールを投稿しました
作成の動機は、デバッグ用マクロを集めたモジュールを作成していて
ログの管理にノートパッド命令を使用していたのですが
ノートパッド命令をログの管理にずっと使っていると
ノートパッド命令の使用に制約が出るので
array2note、note2array、arraysave、arrayload命令を使用してみたところ
note2arrayがnotemaxのサイズでメモリを確保していまい
配列に要素を追加できなかったので
少し悩んでいると、モジュールの構想が出来たので
思い切って、array2note、note2array、arraysave、arrayload命令を改造して
ノートパッド←→文字列配列変換、操作モジュール を作成してみたら
簡単に出来ました
肝となる
array2note_at_multi_str_array命令
note2array_at_multi_str_array命令
arraysave_at_multi_str_array命令
arrayload_at_multi_str_array命令。の4つは
array2note、note2array、arraysave、arrayload命令のソースを読みながら書いたので
それが簡単にモジュールを作成できた要因です

hoge_at_multi_str_array という命名は
hoge@multi_str_array と書くつもりで書きました
命令/関数はグローバルな名前空間に存在しますが
僕はその仕様に否定的なので、こうしてます

いちおうwikiに簡単な文も書いたけれど
作成に全然、苦労していないので
命令の理解が浅いんですよね
ま、テストも載せといたので
他の人もモジュールを載せるだけでなく、テストコードも載せた方がいいのではないか?
なんて、思ってます
テストを載せないと、動作確認ができませんからね
つきもののバグはどこでも潜んでいるだろうし
何が動作しているのかは、載せといた方がいいのではないか?
なんて思ってます

よし!これから2、3日かけて、必要なモジュールも完成したことだし
ログ出力モジュールを作成しよう

2007年12月2日日曜日

NO.2119 デバッグ用マクロを集めたモジュール

今、作成している(とは言っても最近サッパリですが(苦笑))
ゲームでログ出力をさせたことに味を占めて
もっと詳しいログを出力させるマクロをいくつか作成中です

ログをノートパッドに出力させることで、ログをファイルに書き出す処理を
書いていて、だいたい形になったのですが
ノートパッド命令は同時に一つしか使用できないので
arrayload、arraysave(hsp3util.as)を使用して
ログの出力をしようとしたのが、運の尽き
arrayload、arraysaveの動作がよくわかりません

それでも、昨日、少し試行錯誤して、一応、使えるメドはたちました
arrayload、arraysave、note2array、array2note(hsp3util.as)は
関連する命令で、スクリプトを読んでみると
arrayload、arraysaveの内部でnote2array、array2noteを呼んでいるみたいです
しかし、note2array、array2noteは何を行なう命令なのかは、全然わかりません
わからないけどarrayload、arraysaveを使えば
今、作成している、スクリプトは動きそうなので
気にしない。気にしない。(しろってw)

arrayload命令はnoteload命令と違って
読み込んだのの最後に追加することができないので
そこをどうやって最後に文字列を追加するか、試行錯誤しているところです
最後に特定の文字列を、設定しようか?とも、思ったけど(やったけどw)
文字列を追加するたびに、毎回、最後の文字列を検索するのも
高価(CPUが)そうなので、やっぱり、最初に行の数を数えておいて
文字列を追加するたびに、それを+1しようかなと考えています(たぶんやるw)
それが終わったら、使用している、マクロの中で呼び出す命令を
(たぶん、マクロの中でしか、呼び出さない)
長めに(衝突しそうにない名前に)改名して
マクロ郡をモジュールで括って、一応完成
そうしたらwikiに投稿しようかな。と考えています
コメントと説明文は余力があれば、書くかな
なんか、やってることが、ややこしくて、上手く書ける自信、ないけどさ

それが終わって、しばらくして、頭の中が整理されたら
ログの集計プログラムも作成しようかな。と考えています
このマクロも集計プログラムも、誰も使わないかもしれないけれど
動機は自分で使うことだし
たぶん、自分はガッチリ使うし
いいかなってさ

2007年11月24日土曜日

NO.2118 コンピューターは難しくない

「日経ソフトウェアプレミアム総集編2006」で矢沢久雄さんの連載を
ようやく、今日、読破しました
コンピューターの動作の三大原則に始まり
手軽に組み立てられるコンピューター(なんと自作!)の誌上体験
簡単なアルゴリズムの紹介に、簡単なデータ構造の紹介
オブジェクト指向プログラミングの説明に
データベースにTCP/IPに暗号にXML。と
コンピューターの知識を様々な分野から解説しています
理解に良し。復習に良し。と
非常に有益な記事でした

2007年11月23日金曜日

NO.2117 まつもとひろゆきさんのブログ

しばらく前から、Rubyの作者まつもとひろゆきさんのブログにはまってます
とかいいつつ、久しぶりに読みました
8月、9月、10月と3ヶ月分も読んでしまった
ということはそんだけ読んでなかったということです

でも力の抜けた文体で、やっぱりサクサク読めますね
その辺が魅力です
それにブログの題材がネットというのもすごい
短い記事に適切に自分の見解をのっけている
僕なんて頑張って本読んでも
ちょこっとしか文章かけないのに

それからまつもとひろゆきさんのブログは
海外でも名の知れた人なので
ブログの中に英語が混ざってます
そこがまたいいんですよね
僕なんて、さっき8月、9月、10月を
英語で書こうとして、綴りがわからなくて挫折したくらいです
読み方はなんとなくわかるんですけどね
オーガスト、セプテンバー、オクトーバーだったかな
とかいいつつ、リベンジということでネット検索してみました
八月・・・August
九月・・・September
十月・・・October
いやいや読み方は合っていたみたい。ヨカッタヨカッタ
今度、時間があったら辞書を一冊読破してみたい気持ちにもなりました
辞書も英語交じりの日本語を使っているからね
ウーン、英語できるようになりたい!
せめてネット英語でも身につけたい!
達人プログラマーの英語版のネットにあるのを読みたい!
達人プログラマーの日本語版を買って英語版とすりあわせてでも読みたい!

そうそう、まつもとひろゆきさんのブログの話でしたね
僕より、ずっとずっと忙しい人なのに
毎日、ブログを書いてるところがすごいし
その継続が文章力につながっているのかもしれない
日経Linuxで、記事も書いているみたいですしね
プログラミングでは真似できなくても
書く技術は学びたいです

2007年11月18日日曜日

NO.2116 日経ソフトウェアプレミアム総集編2007

先日、買いました
これで総集編を買ったのは3回目です
この一冊で日経ソフトウェア、1年分の記事が読めるという
なんともお買い得な一冊です。それで値段はたったの1900円

しかーし!まだ去年買ったのを半分くらいしか読んでいない!
今、思い出したかのように総集編2006を、必死こいて読んでいます
去年も買ったのにまだ一昨年買ったのを読んでなくて
必死こいて読んでいたものです
(結局、全部、読みきれなかった)
さすが、総集編だけあってボリュームは桁違いですね
早く、去年のをササッと読んで
これの読破を開始したいぞ!

2007年11月8日木曜日

NO.2115 Perl基礎講座

いつものごとく図書館で借りてきて読みました
僕は主にHSPを使ってプログラミングをしているのですが
HSPのスクリプトをPerlを使って書き換えたい。という野望があって
そんな野望の一環として、この本を借りて読みました
リストにリファレンスにサブルーチンといった概念の説明が上手でした
さすが図書館に置いてあるだけあって良書です
リファレンスってポインタみたいなものなんやね
今までよくわからなかった
myやshiftやlocalといったキーワードも
この本を読んでようやく理解できました。さすが図書館に(略
この本を読んでPerlにある魔法のような概念に触れ
Perlって、こんな言語だから
まつもとひろゆきさんもPerlを基に言語を作ってみよう。なんて
一人で納得したりもしました
僕だって、技術力があれば、Perlみたいな
魔法みたいな言語を作ってみたいぞ
なんて、ちょっとだけ思いました
<了>

2007年11月7日水曜日

NO.2114 プログラミング9週目

HSPコンテスト2007の応募期間が終了しましたね
コンテスト期間中に、是非とも今書いているスクリプトを
完成させたかったのですが
残念ながら、そのスクリプトは未完成のまま
HSPコンテスト2007は終了してしまいました

しかしながら動機として
そのスクリプトは
HSPコンテスト2007に応募するんだー!
ということで、書き始めたので
いいきっかけだったかな。とは思います

そのプログラムは2年くらい前から構想を練っていたので
HSPコンテストどうこうよりも
是非、完成させて
何よりも、自分自身で遊んでみたいので
全然、進んでいないけど
ボチボチ作っていきたいですね

・少し前にやったこと
昔、作成したスクリプトをモジュールに分割していたんだけど
残っていたひとつの処理を、モジュール化しました

・最近始めたこと
戦闘の処理
攻撃にグラフィックをつけるとめんどくさそうなので
戦闘はテキストだけ
防御力もないので
戦闘の処理はHPからATを引いて
勝利か敗北か。で分岐するだけなので
やってみたらあっさりできました
デバッグはまだだけどさ

・今、すべきこと
戦闘画面に敵キャラとプレイヤーキャラの表示
まだ絵も書いてない...orz
書いて表示です
それから経験値の取得とレベルアップの処理を書けば
(デバッグはまだだけど)
戦闘の処理は一段落

戦闘の処理とレベルアップの処理は、サブルーチンにして
何にも依存せず、依存する部分は処理に引数として渡して
自動的にデバッグする予定です

それ以外のToDoリスト
・シナリオ書き
HSPコンテスト2007の応募期間が終了したことで
時間的制約がなくなったので
やっぱシナリオも書くことにしました
漠然とした構想はあるけれど
シナリオなんて書いたことがないので
ちゃんと書けるか、心配です
・SAVEとLOAD
やっぱ簡単な暗号をかけます
スクリプトも公開する予定だけど
スクリプトを公開するのは別モードにします
書いたスクリプト、全部公開してもいいんだけど
やっぱ暗号かけないと
データ書き換えてしまいますからね

現時点のモジュール化が終了した頃
HSPコンテスト2007の応募期間が終了しました
で、少し、スクリプトを書いていなかったんだけど
(おかげで前の日記から大分経ってしまった)
ある記事で、フローチャートを書くのは大事
と書いてあるのを読んで
フローチャートを書いてみたら
スクリプト書きが進みました
ToDoリストを書くのも
フローチャートを書くのも
やっぱ、すると良いことがあるんだなぁ。と思った今日この頃です

2007年10月15日月曜日

NO.2113 目で見てわかるJavaのレッスン

情報基礎論と一緒に図書館で借りて読みました
内容は初心者向けのビジュアルなテキスト
でもでも、初心者向けと言ってもあなどれない
Eclipseを使って、最低限のコード量で簡単なプログラムを解説しています
僕は、Eclipseは本を読んだだけで
実際に使用したことはない
それでも簡単な使い方がなんとなくわかりました
それに、簡単なコードしか用いていないので
Eclipseで自動生成されるコードもなんとなくわかりました
自動生成されるコードがわかれば
JavaでのGUIの使い方がわかります
現在、僕の作成しているHSPのコードも
頑張ればJavaで書けるかもしれない
そんな気になりました
CD-ROMは借りなかったので
サンプルコードや解説しているバージョンのEclipseが実行できないんだけど
そのうち、CD-ROM付きでもう一度借りて
少しJavaもいじってみるっかなー。なんて気になりました
それにしてもJavaってボタンを消したり出したりできるんやね
ま、HSPLetを見たかんじでは
ボタンを消したり出したりできそうなんで
Javaでもボタンを出したり消したりできるんやろうけど
案外、簡単に出来そうなことに驚きました
僕のサイトのProjectすぅぃったのページを見てもらえば
わかると思うけれど
テキストとボタンを、出したり消したりできれば
やりたいことはだいたい出来るんで
ProjectすぅぃったのJavaバージョンもそのうち書くかも
なんて思っています

2007年10月14日日曜日

NO.2112 情報基礎論

最近、りすとはプログラミングばかりやって
(っていうか、こそこそゲームばっかやって)
全然、本を読んでいなかったのですが
なんか借りた本を返しに2週間に一度図書館へ行くのを
やめられずに
本を返すついでに、ブラブラ、パソコン書籍を見てたら
読みたくなる本をみつけて、読みもしないのに借りる習慣を
やめられません
でも久しぶりに、やっと一冊読破しました
情報基礎論という本です
読破したのは、最近、プログラミングしてないからというのは
僕と君だけの秘密だぜ。ってかんじです

さて、この本はパソコンに関する知識、技術ではなく
情報科学の定義づけです
その辺がなかなか斬新でした
しかし、僕はパソコン系の大学へ通っていたわけではないので
前提となる知識がなかったので
いまいち理解できなかったですが
なぜかスラスラ読めました
この本を読んで、得た物が何かもわからなかってけど
久しぶりに本を読んだどー!という達成感だけ味わいました
<了>

2007年10月13日土曜日

NO.2111 プログラミング5週目

コンテスト期間も残り2週間半ですね
ということでプログラム日記です

>モジュールで分割している最中に
>モジュール内のラベルにジャンプできないというバグを発見
というのはバグではなく仕様でした
参照していないモジュールは最適化の過程で削除されるようです
なのでモジュール内でモジュール内で用いる変数を定義する命令を作成しました
めんどくさいことにならないで良かったー

そのようなことをHSPwikiにも書きました
メーリングリストで作者様の手も煩わせてしまったことだし
そういうことは共有しないとね

本当、(僕が)お騒がせ男で、申し訳ないです
とかいいつつHSPwikiに書いたのはひさしぶりだー
勝手にKICKされたと思い込んでいて
HSPwikiへの書き込みは控えてたんですよね
でも(管理人さんかな)名前ページが復活していたんで
やっと許してもらえたかな。ということで
書き込みを再開しました
名前ページが削除される前
あんまり、新規のページが作成されないで
僕だけでも盛り上げていこー。と
一人でわけわかんない状態になっていたことも
わけのわからないことを書きまくっていた一因ではあります
やっぱり、盛り上げていくのは一人じゃなくて
皆じゃないとダメってことでしょうね
一人で頑張ろうとしても、他人からは浮いてしまいますからね
なので、自分のサイトもあることだし
wikiへの投稿は控えめなのがいいのではないでしょうか?

さて、本題
コンテスト向けのプログラミングですが
最近、さっぱりはかどりません
今週の火曜日はせっかくのバイトのお休みだったというのに
また、ゲームばっかしやる始末です
なんか、こんなペースで期間内に完成できるか心配です
なんか期間が始まっても
リファクタリングしかしてない疑惑もありつつ
既にあるスクリプトのリファクタリングばっかやって
新しい処理を全然書いていません
こんなんで期間内に完成するか?マジ心配になってきました
それに最近ものすごく眠い
秋になって日の入りが早くなると眠くなるとは言いますが
僕も、12時頃、ようやく、さぁ。プログラミングでもするか
ってなっても、その前に、音楽でも聞くか
(音楽聞きつつ)少し横になるか
で、そのまま寝てしまう(笑)
ゲームにシナリオをつけたかったのですが
時間的に考えられそうも無い
でも、無機的になっちゃいそうで怖いですが
なんとかなるかなー

というわけでToDoリストの進行状況
・モジュール分割を終了させる
まだモジュールを一つリファクタリングしていない
やればすぐ終わると思うのだけれど・・・
・gosubを#deffuncに書き換える
・gosubが#deffuncになってもきちんと動くような順序に並べる
#deffuncにしなくてもgosubのままで動くみたいです
・シナリオIDの文字列に区切り文字”|”を導入して効率的に分岐する
モジュール化した部分については完了
・シナリオID、簡単な変数への入力、簡単な計算をログ出力させる
ログ出力もできるようになりました
・モジュール分割の完成を確かめるデバッグ
ログ出力させているので、簡単に(でもないけど)デバッグできました
・そろそろ、シナリオを書き始める
シナリオはつけない
・敵キャラ、味方キャラ、NPCの絵を書く
絵はまだ全然で・・・。手抜きな絵になりそう疑惑
・戦闘の処理を書く
・戦闘の処理と本スクリプトを結びつける
・スキルレベルアップの処理の実処理を書く
この辺を早めに実装すれば、完成も見えてくるはず
・セーブ、ロードの実装
スクリプトはEXEに付属させて公開する予定なので
暗号化しない方向なので案外、楽なはず

2007年9月26日水曜日

NO.2110 プログラミング3週目

僕はこのサイトでディスガイア日記を書いているのですが
コンテスト期間が始まったというのに
作成したいスクリプトの構想はだいたい固まっているというのに
スクリプトも書かず、サイトのネタ探しも含めて
ゲーム(ディスガイア)ばっかしていました
(本の感想を書くのは大変だし
 聞いている曲の感想を書くのは難しいので
 僕の場合、更新内容として、ゲーム日記を書くのが一番楽なのです)
ところが先日、PS2のメモリーカードの空き容量が足りなくなってきたので
昔買って一度も使用していない、PS2のバックアップ用USBで
使わないデータをバックアップしてたんですよ
ところが、途中までサクサクバックアップできるのに
ファントムブレイブのデータがバックアップできない!
データの(バックアップ用USBへの)移動ができなくて
コピー(バックアップ用USBへ)したらできた
で、コピー元のデータを削除したら、画面がフリーズ
電源オーフ!
そしたら・・・
メモリーカードのデータが全部破損データになりました
なんと!PLAY時間80時間のディスガイアのデータが破損データへ!
PLAY時間18時間のファントム・キングダムのデータも破損データへ!
りすとはPS2のメモリーカードは2枚で使い回しているのですが
PLAY時間75時間のファントムブレイブのデータが助かったのが
不幸中の幸い
SFCを卒業して
(まだ卒業してないけどw 聖戦の系譜とか バハムートラグーンとか)
PLAY STATIONをやるようになってからデータ消失とは無縁の生活を送っていたはず
昔はドラクエ4を最後のダンジョンまで行って、データが消えたり
FF4がSFCの故障でぶっこわれたり、したり
(壊れたので同級生にあげたら、データがよく消える。と
 イヤミを言われたりしたものです)
したけど、ずーっと、データが消えた記憶はない
あーあ PLAY時間80時間のデータが消えるなんて
レベル的にはクリアできたのにさ
早くクリアしないからこういうことになるのだろうか?
今は、また最初から初めて楽しめるからいいかな。とも思うけどさ

と、言うわけで
これは、(せめて)コンテスト期間中はスクリプト作成に集中しなさい。と
言うことかなぁ。と、思いつつ毎日のように、スクリプトを書いています
(こんなにスクリプト書くのいつ以来だろう?)
前回、日記に書いたToDoリストは
ToDoリスト兼フローチャートの作成と
長くなってしまったスクリプトのモジュールでの分割と
現在の目標は戦闘の処理
の3つなんですが
現在、やっていることは、長くなってしまったスクリプトのモジュールでの分割。です
今は3.1でスクリプトを書いているのですが
モジュールで分割している最中に
モジュール内のラベルにジャンプできないというバグを発見
(gotoは使わないけど、gosubでジャンプしたかった)
gosubを#deffuncで書く必要があるみたいです
gosubだと定義より上でも呼び出せるので
僕は#deffuncよりgosubをよく使うのですが
gosubを使えないとなると、定義の順序を考える必要があって
そこを調整するのがめんどくさそう
だいたいモジュールに分割したんだけど
モジュール内のラベルにジャンプできないというバグを一昨日発見して
開発メーリングリストの中で報告
これからgosubを#deffuncに書き換えるところです
というわけでモジュール分割にとまどって
戦闘の処理もまだ書いていない
ToDoリスト兼フローチャートの作成も先々週の火曜日に書くはずだったのに
まだ、書いていない
いまいち、やるべきことが具体的でない
ま、構想は2年くらいだし、作りかけのスクリプトもあったし
スクリプト書きの練習としてPROJECTすぅぃったという企画で
小さいゲームも作ったことだし
スクリプト作成の見通しは立っている
フローチャートは書かなくてもスクリプトは完成しそうです

現在のスクリプトの行数約2600行
進行のパーセンテージ20%

というわけでToDoリスト
モジュール分割を終了させる
gosubを#deffuncに書き換える
gosubが#deffuncになってもきちんと動くような順序に並べる
モジュール分割の完成を確かめるデバッグ
シナリオIDの文字列に区切り文字”|”を導入して効率的に分岐する
シナリオID、簡単な変数への入力、簡単な計算をログ出力させる
そろそろ、シナリオを書き始める
敵キャラ、味方キャラ、NPCの絵を書く
戦闘の処理を書く
戦闘の処理と本スクリプトを結びつける
スキルレベルアップの処理の実処理を書く

こんなにToDoリストがたまっているのに
コンテスト期間は約3分の1経過しましたね
はてさて期限内に完成するのでしょうか?

2007年9月11日火曜日

NO.2109 プログラミング1週目

先日、ブレイブストーリーも読破し
先週からHSPプログラミングコンテストに向け
少しづつプログラミングをしています

プログラミングしている作品は
連打!RPG、MP溜めゲームです
連打!RPGなのは、回復とか攻撃とか、コマンドを選択していると
よくコマンドミスするからです
本当は、普通のRPGみたいな戦闘システムを作れればいいんですけど
りすとの力量というより根気では
スムーズな戦闘システムを作れないことが予想されるので
戦闘はワンクリックで終わり!そして連打!連打!連打!なのです
時間待ちのないFFアドベンチャーみたいのを予想しなされ

システムのもうひとつの特徴のMP溜めシステムは
MPを溜めれば溜めるほど、攻略が有利になるシステムです
MPは雑魚敵との戦闘で溜め
強い敵との戦闘で大量に消費するシステムです
MP溜めるぞ!溜めるぞ!溜めるぞーーー!!!なのです

そして今までやってきたことは
実はかなり前にポツポツと2.61で作成していたスクリプトの
3.1への移植です
軸になるスクリプトはソースまま公開しようと思っていたので
2.61で作成していました
それを3.1に移植しようと思ったのは、BIGNUMの存在です
BIGNUMを使用するほど、激しくMPを溜めるゲームにしたる!と意気込んでいます
完成して余力があれば、BIGNUMを使用しなくていい程度に制限した
スクリプトを作成しようとも思っています

2.61から3.1への移植は案外、簡単でした
mrefとstrlenが関数になっていたこと
それと仕様の変更で、配列を2次元から1次元に直したところの
修正のし忘れくらいかな。HSPに怒られたのは

それと今やった部分は移植だけなんだけど
新しい処理は加えていなくて
新しい処理の追加ってエネルギー食うんですよね
まだ新しい処理の追加はしていないので
ちゃんと新しい処理を考えて記述できるか、少し心配です

明日はバイトが休みなので(歯医者あるけど)
ToDoリスト兼フローチャートでも作成しようかな
ToDoリスト兼フローチャートがあると
何を記述するべきか、考えなくてよくて
空いた時間に、仕事みたいに淡々と記述できるんですよね
それを書かないと休みの日くらいしかプログラミングできないですよね

現在の目標は戦闘の処理と、長くなってしまったスクリプトの
モジュールでの分割が目標です
さてさて、HSPコンテストの締め切りまでに
プログラムが完成するか否か、今からドキドキですね

2007年9月9日日曜日

NO.2108 ブレイブストーリー

最近、僕、wikiに書き込んでいないでしょ
それどころか自分のサイトもたいして更新してないでしょ
まあ、更新は前からたいしてしていなかったけど
日記もブログもたいして更新してないでしょ

理由はこの本です
宮部みゆき作:ブレイブストーリーにめちゃはまっていました
上下刊合わせて1300ページくらいある
りすとは、日記やブログを書く時間をこの本を読む時間にあてていた気がします
それが、先日、ようやく読み終わりました

なんかの広告でこの本を知って
ずっと読みたかったんだけど
ハードカバーだから高いんだろうなぁと思いつつ
文庫版も出てた頃に、図書館へ行くと
予約が30何人待ちという状況で
どうせ2週間でなんて読めっこないんだから
予約しなくても借りられるまで待っていようと思い
映画版を借りて観て
原作も読みたくなりつつ
wikiに書いてた企画がボロクソに中傷され
wikiに書きたい気持ちがガクンと下降した頃
その頃、この本を借りました

♪君はミツルで僕はワタル
♪共に運命の塔を目指せども
♪願いを叶えるのはどちらか一人~
そんなかんじで読んでいました

ネタバレになるかもしれないけれど
見事、運命の塔にたどり着いたワタルは
たった一つしか叶えられない願いで
ビジョンを救う選択をします
願いごとを一つ叶えてもらっても
ワタルの運命を叶えたいたびに
女神様に運命を叶えてもらうわけにはいきません。という台詞が印象的でした
(その台詞はうるおぼえですけど)
そうですよね。人は皆、運命を変えたいことはあるかもしれないけれど
そして、その運命は変えられるとしても
そうだとしたら何度も運命を変えなければなりません
だから、人は皆、変えられない運命と共に
自分で局面を切り開いていかなければならないのです
だって一つ願いを叶えてくれるドラゴンボールだって
悟空たちは何度も願いを叶えているでしょ

さて、前々から読みたかったブレイブストーリーも読破したことだし
プログラミングだーーー!!!
(もしくはサイトの更新だーーー!!!)
実はりすとは前々から作りたいプログラムがあって
それを完成させて、コンテストに応募したかったんだけど
他のことに気をとられているうちに応募期間が終わってたりして
なかなか本腰を入れてプログラミングできなかったんですよ
今回こそは完成させて応募したいです

2007年8月30日木曜日

NO.2107 オヤシラズ その2

先日、ここの日記にも書いたとおり
りすとはオヤシラズを抜きました
しかし、その恐怖は一度きりではありませんでした
りすとは両方のオヤシラズが横向きに、生えていたのです
なので、もう一度、オヤシラズを抜く必要があったのです
一度目はオヤシラズを抜くことの恐怖に無知であったため
気軽に歯医者へ行けましたが
今度はオヤシラズを抜く恐怖を味わった上で
もう一度、オヤシラズを抜く必要があるのです

なーんて書くとものすごい大変そうですが
案ずるより生むが易し
痛みも前に経験しているので、たいしたことない
しかーし
抜くのに2時間かかりました
しかも、前のは、全然痛くなく
痛かったのは、最後のほうの10分くらいだったのに対し
2時間ずっと痛かったです
キュイーン(削る音)と
グググ(抜く時)の痛みが頻繁にやってくる
キュイーンかグググがあって
歯医者さんが工具を持ち替える時に、痛みは一旦休み
そして、また、キュイーンかグググがやってくる
そんな2時間でした

最後の方、しんどくて、上手に呼吸ができなくて
苦しくなったほどです

2回に分けて抜くと言っていたけど
なぜか1回で抜けたのが嬉しかった
もうこんな苦痛味あわなくていいのね

そして今は火曜日に抜糸をして
(糸、取れてて、イヤミ言われたけど)
だいぶ痛みもおさまってきたところです

なにはともあれ
ひどくなる前にオヤシラズを抜けて(痛かったけど)良かったです
オヤシラズのことがあって
なかなか更新していなかったけれど
そんなちょくちょくしようとは思わないけれど
少しは頑張って更新していくので
りすとは書くことが好きだし
気長におつきあい頂けると嬉しいです

2007年8月28日火曜日

NO.2106 ハッカーズ大辞典

半年くらい前から自宅近くの図書館で何度も借りて
(大学の近くの市立図書館にもあった)
少しづつ読み進め
最近ようやく読破しました
いやーこの本はてこずった
ページ数も多いうえに
字が小さい
しかも辞書だから
アルファベット順に並んでて
いまいち読み進める気がおきない
普通の辞書なら絶対、僕には読破なんてできないですよ
でも、普通の辞書とは違って
ユーモアがチラホラ
5、6回爆笑しました
一応英語のハッカー用語の辞書なもんだから
英語が散りばめられています
最初はなかなか読み進められないうえに
英語の単語や用例が多いものだから
それを読むのもうざったかったんだけど
最後の方は英語もつっかからず
スラスラ読み進められるようになっていました
英語にもなじめるし
ハッカー用語も理解できるし
いい本だとは思います
ハッカー用語を暗記しようと思ったら
けっこう厚い本なだけに大変そうだけどさ
最近のりすとの目標は
英語のサイトを読めるようになるなので
ステップアップの一環にはなりました
(英語のサイトは文章が簡単だとは聞くけど
 まだまだ読めないです)

今、りすとの頭にある単語は
「ワナビー」と
(りすとはハッカーではなくワナビーです
 これ自分のことだ。と思った。綴りは忘れた)
「ha ha only serious」(ほんの本気)です
ほんの本気っていいなあ
しょっちゅう使いたい
りすとは冗談とも本気ともとれるような言い方をよくします

読破して、満足感に浸っているりすとでした

2007年8月5日日曜日

NO.2105 書きたいスクリプトの構想 その2

漠然と考えていたアイデアを日記に書いたら某氏にツッコまれました
少しやりとりした結果少しだけ具体的になったので、まとめてみる

考えていた案は文字列を置き換えするのではなく
分割されている文字列を連結するというアイデアです

例えば
abcdeのcdをCDに置き換えたい時に
ab、cd、eの順で文字列配列に格納して
配列の2番目をcdからCDに置き換えて
それらを連結すれば、もっと高速に置き換えられるのではないか?という案です
しかし色んな方法があって、まだ考えは漠然としています

僕の意図したことは
mes "aの値は"+a+"です。"
のmesより後の3つの値を、「mesの後に続く構造」と書きました

文字列は一つの連続した値ですが
mesの後には文字列なり変数なりの構造化された値を指定できます
それを出力時にコードにするのではなく
mesの後のような、文字列なり変数なりの構造化された値を持っていて
出力時に連結すれば早そうだなと思いました

2007年8月1日水曜日

NO.2104 オヤシラズ

最近、日記もブログもたいして更新してないでしょー
理由は「歯」です

そう。最近、りすとは歯が痛い
少し前、風邪ひいたら、下のオヤシラズが両方とも疼くようになりました
少ししたら、痛みはおさまったんだけど
歯医者に行ったら、レントゲンを見せられました
すると…


下のオヤシラズが両方とも横向きに生えとるー!!
りすとは顎が小さめのようです
痛むようでしたら、抜くことも考えた方がいいですよ。と言われ
どうせ抜くなら、早いうちに。ということで
オヤシラズ抜くのケッテー

で、1本、オヤシラズ抜いて昨日は抜糸でした

埋まっている歯を抜くのには、まず、歯茎を切開する必要があります
水がかかるとか、わけわからんこと言われ、顔にタオルをかぶせられるりすと
どう考えても何やってるか見せないようにしているとしか思えん
タオルの下から血のついたメスが行ったり来たり
治療前、後にあった、それでおいらの口をどーすんねんといった
器具っつーか工具が気にかかる

切開の後は歯を切断する感覚

そして、工具に力を入れて何かやっとる
(梃子の原理にされている唇が痛い)
読むと痛そうだけど、ガッツシ麻酔効いてるから痛くはなかった
でも、次の歯を立てる段階は(ガッツシ麻酔効いてるのに)痛かったですけど

そして、スポッと歯が取れる
抜けて安心と、思いきや
ガクガクブルブルのりすとでした
(血のついたメスー、口のなかに力を注入する工具ー。悪夢みたい)

ハーあともう一本抜くのか。と思うと気の重いりすとでした
そして、オヤシラズのせいで日記とブログの更新が滞ってすみませんでした
(グダグダの文章ばかり書いてないで、ちゃんとプログラミングしろよw)

2007年7月25日水曜日

NO.2103 書きたいスクリプトの構想

今まで、りすとは文字列の置き換えをしまくっていました
だけど、ずっと思っていました
Cでいうprintの後に続く構造のままで出力形式を保存できないものか?と
HSPで言うならmesの後に続く構造のままで出力形式を保存できないものか?と
mes "tmp = "+aを
"tmp = $a$"という文字列を$a$をaで置き換えずに
"tmp = "+aに近い構造をそのまま保持している方が
素早く文字列に展開できますよね
そんなようなスクリプトの構想をさっき思いついたので
思いつくまま、日記出力

2007年7月24日火曜日

NO.2102 結城浩著「デザインパターン入門」

いつ買ったんだか忘れたくらいに買った
結城浩さん著の「デザインパターン入門」を
ようやく読み終わりました
読み終わったのはいいけれど
全然、どんなデザインパターンがあったか覚えていません
(あかんやん)
でもJava言語のオブジェクト指向を用いたプログラミングについては
だいぶ造詣が深まりました
りすとは主にオブジェクト機能の貧弱なHSPを用いてプログラミングしていますが
この本を読んで、少しはデザインパターンを反映させられそうです
でもでも、本は3回読まないと、内容を覚えられないと言うし
デザインパターンを覚えるまで、何回も読みたいし
豊富なサンプルプログラムのおかげで
プログラミングの型も身に付けられそうだし
それだけの価値のある本に思えました

2007年7月22日日曜日

NO.2101 『ゲームシナリオの書き方』

りすとは主にHSPを使ってますが
たいしたプログラムを作ったことはありません
なんかネタスクリプトばっかやし

でもでもRPGツクールなんかで
ショートRPGなんかを作りもします
しかーし!
戦闘が主でシナリオがない

シナリオ書くの苦手やね~
ってことでこの本を読みました
書いていることは主に
キャラクターの設定や
シナリオの背景等
シナリオを書く前部分の解説です
シナリオっていきなり書くのではなく
最初に設定を決めてから書くものなのですね
#目から鱗が落ちる思いです

いまRPGツクールXPで作成してるものは
流れとしては一応できたのですが
シナリオが全然思いつかなくて・・・

少しづつ設定を書き留めていって
そのうちババーンと一気に作る予定ですが
今年こそはコンテストに向けて
HSPでなんか作りたいしなーということで
今、手元にあるショートRPGの完成は
一体いつなんだ?というところでございます

2007年6月25日月曜日

NO.2007 ウェブログのアイデア!

また図書館から借りてきて読みました
りすとのサイトは、ほぼ日記とブログしか更新していないので
その上で、書くことの手助けになるかと思ったのです

書くことの技術というよりも
ブログの活用の仕方のノウハウ集みたいなかんじでした

ブログというものは意外と応用範囲が広いようで
コミュニティを結ぶ場だったり
(そのためにトラックバックがあるそうです)
コミュニケーションを深める場だったり
知識を共有する場だったりするそうです

りすとのブログは、トラックバックなんて送ったことないし
ブログを通してコミュニケーションを深めたこともない
たいした知識も書いてない

なんかアクセス数が少ないのも当然な気がしてきた...

でも、りすとは書くことが好きだし
楽しくやれてるからいいかなって

でもブログを書いてて
一人でも多くの人とこの楽しさを共有したいなとは思います
この日記を見たそこのあなたもブログを始めてみてはいかが?
そうは思わなくても本屋でブログ関係の本を買ったり
りすとみたいに図書館で借りてみてはいかが?

最近はツールが発達しているので
開設するのも更新するのも楽ですよ

2007年6月10日日曜日

NO.2006 プログラミングのお勉強

最近(最近は控えるようにしてるけど)
wikiに書きまくっています
で、実力不足を感じています
それは文章も、スクリプトも
プログラミング関係の書籍は結構読んだけれど
やっぱり、実力不足なのかなぁ
いやいや、実力というよりも
どんなスクリプトが書きたいか、が明確でない気もする
コメントで、しばらくプログラミングの勉強をした方がいいんじゃない?とも書かれました
というわけで、以前買った日経ソフトウェアプレミアム総集編2006を読んでいます
でも、書いていることは概念ばかりで
概念は結構わかってきたしなー、ということで控えてたんですけど
読んでみると、やっぱり面白いです
でも、僕のプログラミングの弱点はわかっているのだ
スクリプトを書いた量と読む量が足りない
やっぱ、何を言われようと
今、書いている企画を更新しまくるべきなのだろうか?
いやいや、そんなに頻度よく書く気はないですよ
ちょっと、間をおきたい、とは思うから
しょっちゅう少しづつ書くと、荒れる気がするから
でも、少しづつ、書き溜めたいですね
それと、ソースコードを読むこと
いい書籍ないかなー、と少し思ったら
結城浩さんのデザパタ本をみつけました
この本ってソースコードいっぱいのってるんだよね
日経ソフトウェアプレミアム総集編2006を読みつつ
結城浩さんのデザパタ本を読もう
そして少ししたら、スクリプトを書き溜めよう

2007年6月2日土曜日

NO.2005 構想

HSP開発wiki
http://hspwiki.tm.land.to/
→ソフト開発
→文字列を置き換えてコードを生成しよう

を更新中です。かなり頑張ってます。睡眠不足です。
で、ここのページのToDoリストに
なぜ僕がこの企画を始めたのかの、段落を設けそれを書く
と、書いたんですけど
文章が、全然浮かばない
思い返すと、最初は二つくらいの、簡単なスクリプトだけ手元にあって
なんとかなるだろうと、軽い気持ちで、見切り発車で、この企画を始めました
一応、ソフト開発ということで、他にも置き換え処理で
良い案出してくれるんじゃないかなぁと甘ったれた気持ちでやってたら
そんな、甘い夢はバッサリと切り捨てられました
現実なんてそんなもんです
企画というものは、軌道に乗るまで一人でやるべきものかもしれないのかな
他の企画もそんなかんじだし
でも、やっぱ、見切り発車的な部分が強くて
全然、構想を文章に落とせない
始めはサラッとやるつもりでToDoリストに書いたんだけど、ダメですね
おなざりになっている、スクリプト書きを先にするべきか?
(プログラミングのWikiなので
 文章よりもスクリプトが前面に立つべきですしね)
でも、あんまり、急いで更新するのは良くないことはわかったので
スクリプトでも書きながら、ボツボツやっていきます

2007年5月28日月曜日

NO.2004 プログラミングづけの一日

26日は起きてから寝るまで一日中、スクリプト書くか、文章書くか、どんなプログラムを作りたいのか考えてました(たぶん考えてる時間が一番長い(笑))つまり、一日中プログラム関係づけの一日でした。こんなの初めてvisual C++を買ってしばらくの間ぶりです。最近、長くて、一時間くらいしかプログラム書いてなかったのにね。やっぱ作りたいプログラムがあると違うのかな。とも思いました。きっとONITAMAさんはこんな毎日なんだろうなぁと思いました。たまにならいいけどきっと毎日はしんどいでしょうね。

2007年5月27日日曜日

NO.2003 フリーウェア作家になろう!

図書館から借りてきて読みました
図書館のプログラム関係の本も
面白そうなのはだいたい読んだし
古い本ばかりで、読む気も起きない本も多いので
とうとう以前、借りた本をまた借りました

でも、この本は楽しいからいいや
この本を再度、読んでみて
自分も何か作品を作りたい。と思いました
そして、この本を読んでいる間に
漠然と作りたいアプリケーションが浮かびました
短いスクリプトばかり書いてる、りすとですが
ある程度の長さのある、スクリプトになりそうです
それと関連してWikiに書いているわけ

やっぱ、楽しいプログラミング関係の本を読むと
プログラミングをしたくなるものですね
HSPの作者のONITAMAさんの記事もちょこっと載ってます

2007年5月26日土曜日

NO.2002 wikiへの書き込み

しばらーく、プログラミングもせずに、ゲームばっかやってたんですけど
ひさしぶりにHSP開発wikiに投稿中です

HSP開発wiki
http://hspwiki.tm.land.to/
→ソフト開発
→文字列を置き換えてコードを生成しよう

目標は自分でマクロ処理をすることなんですが
なかなか、めんどくさいですね
コピペしたらすぐできそうな処理に延々と何十分もかかります
テキストを元にマクロ処理を行って
それを本体のスクリプトと連結したいという
大きな野望があって
そのことをdev-mailに投稿する前に
ある程度テキストを元にマクロ処理を行うプログラムを組もうとしたら
そのことにはまっています
ある程度、スクリプトが溜まったら
要望をdev-mailに投稿しよう

でもねー、dev-mailでもちょっと喧嘩しちゃって
イマイチ書き込みしにくい雰囲気が...
というわけでdev-mailの投稿を少し控える間
wikiに書き込みします
と言ってもちょっと喧嘩しちゃったとは言っても
ひさしぶりに投稿してたはずなのだがw

2007年5月11日金曜日

NO.2001 Rubyの作者

最近、日記もブログもホームページの中身も
たいして更新していませんでした
たいして見てくれてる人もいないから別にいいんだろうけどね
最近、ちょっと忙しかったからなあ
でも僕は”書く”ことが好きだし
暇をみつけて、ほそぼそと更新していきたいです

さてプログラミング言語Rubyの作者さんの
まつもとひろゆきさんのブログを
いつからか2週間おきくらいにチェックしています

精力的な創作に加えて
毎日、中身のある文章を書いていらっしゃる
そういう姿勢は本当にすごいと思います

プログラミングでは絶対超えられない人だけど
文章はあのレベルまでいきたいですね
僕の”書く”ことの目標はまつもとひろゆきさんです
そんな話

2007年3月20日火曜日

まるごと図解 XMLがわかる

XMLについては少し興味があったんですけど
書籍を買うほどには関心がなくてだったんですけど
図書館でこの本をみつけたので借りて読みました

”XMLによってインターネットは巨大な情報データベースとなる”
と、書いてあります
僕のサイトはジオシティーなんですけど
ジオシティーでもXML使えるのかなー?
それにデータベースになるほど、情報がない気もする
たぶんHTMLで充分だと思います
なわけで、ばっちしXMLの解説をしている本じゃなくて
この本を借りたわけです
図解なので、仕様じゃなく、どういう使われ方をされているのかに
大きくページを割いてあります
作るのではなく、使うという視点から見ると有意義だったかな?

2007年3月18日日曜日

KICK

HSPWikiからKICKされました
書いた記事が自分でも出来がよくなかったのがわかったので
削除依頼という形にしたら
自分のスタートページまで消されました
後日、HSPWikiへ行ってみると
マナーについて書いていました
やっぱ俺、マナー悪かったかな
(自分のサイト、宣伝しまくりだし)
しばらくはWikiに書く気ないです
ほとぼりが冷めるまでゲームでもしようかな

なんて、きちんと反省しているんですよ
僕はいわゆるネット上の困ったちゃんだけど
勧告を聞き入れる耳は持ち合わせています
今後また書くか?はしばらくほとぼりを冷まして
それから考えます

2007年3月4日日曜日

HSPWiki HOGEHOGE

僕は日曜プログラマーです
今までプログラミングしてきたことは
公開するほどの出来ではないしょぼいゲームばかりでした
それも最近、陰りが見えてきました
プログラミングするようになってゲームあまりしなくなったかな
ゲームをしようとすると
プログラミングをするように綿密に計画をたててしまいます
その割にあっさりすすんだり計画をたてたかいがない
そしてゲームをしなくなったということは
ゲームを作りたいという欲求も低下します
だってゲームしてないんだもの
プログラミングはあいかわらずあまりしないけれど
一体どんなプログラミングをしたいかわからなくなってきました
ゲームもあまりやらず、そのためゲームを作りたい気もなくなり
だけどプログラミングはしたい。僕はそんな状況です
プログラミングを仕事でしている人は別として
趣味でプログラミングをしている人もいっぱいいると思います
且つ特に作りたいプログラミングもない場合
その人はどんなプログラミングをしているのでしょうか?

#なんか上手く書きたいことが書けなかったので
#日記にコピペしてWikiに書いたこと消します

HSPWiki PIYOPIYO

僕はHSPファンブックの中の
「HSPは使い古したフライパンで料理をするようなものだ」
というようなフレーズが頭に残っています
でも使い古したフライパンでも料理の腕前はすごいひとも
いっぱいいるんじゃないですか?
なんかHSPの初めて使う人がよくわかるようにというコンセプトに
否定的なだけ
それはもちろん初心者を大事にすることは大切だけど
僕は初心者じゃないしね
初心者じゃないから、初心者を大切にしようというコンセプトに
否定的なのです。自分勝手だけど
僕が初めてHSPに触れた時もプログラミングの経験はありました
でもHSPに魅力を感じました
RubyVSHSPの論争があったとき
Rubyの作者さんがHSPの作者が作りたいのはツールなんだな、と
書いていました
ひょっとしたら僕はHSPのツールとしての魅力に
はまっているのかもしれません
ツールとしてはHSPかJAVAScriptが優れていると僕は思っています
>HSPに飽きたなら無理してHSPにしがみつく必要なんてないんだよ。
しがみついてるつもりはないけれど
色んな言語の書籍は読んでいます
でもコード書くのはHSPだけですね
ツールとしての魅力に憑かれているので
Perlの本を読んでいて、最低毎日30分は
プログラミングしないとPerlは使いこなせないと書いてありました
他の言語でもそういう面はあると思います
逆にいうとそういうのが無いのもHSPの良いところだと思います
最近はRPGツクールXPをやりつつRubyを学ぼうかなと思っているんですけど
なんかプログラムする場面が無い
あれはあくまでも機能を補完するためのものなんだなあ、と
プログラムという面ではHSPから少し離れて逆に退化しとるやんけ

2007年2月20日火曜日

プログラミングの楽しさ

少し前、y.tackはHSPwikiにプログラミングの楽しさと称して
プログラミングの楽しさとは何ぞや?という問いかけをしました
すると
>HSPに飽きたなら無理してHSPにしがみつく必要なんてないんだよ。
>やりたいときにやる、それが趣味プログラミングだろ
という回答を頂きました
確かにやりたい時にやるのが趣味プログラミングかもしれませんね

何つーか、言い返すのも何なので
自分のサイトで回答してるけど
本当は言い返したいんですけどね
でも言い返すための持論もないしコンセプトもないので
wikiには書きません
やりたい時にやるのが趣味プログラミング
そういう事なんでしょう

糞ゲー

先日、僕はオープンソースのサンプルゲームを
ここのホームページにのっけました
それを思い切って友達にやらせてみたんです
やらせてみたのは
→PROJECT すぅぃった
→すぅぃった その5 サンプルRPG(1つのファイルに全部書く)
でダウンロードできるやつです
そしたら
あまりにも糞ゲーすぎる
なんで絵がない?
全体的にずさんすぎる
もうちょっと丁寧に作れ

という厳しい言葉でした
確かに僕はこの糞ゲーを
出来るだけ労力をかけないで作るということをコンセプトに
作りました
でもそれじゃ ダメかも
もう少しPLAYしてくれる人のことを考えながら作らなきゃいけませんね
確かに僕はPLAYしてくれるだろう人のことなど一切考えず
どうすれば物凄く楽に作れるのだろうか?と思っていました
そしてそれは文章も同じ
思いついたことを思いついたとおりに
読み手のことなど一切考えず書いていました
でもきっとそれじゃあダメなんでしょうね
PLAYしてくれる人、読んでくれる人
相手の気持ちを考えながら書かなければいけませんね

すぐにはそうなれないかもしれないけれど
そんなことを念頭におきながら
プログラミングをしたり、文章を書いたりしていきたいです

2007年2月19日月曜日

プログラマの数学

コンピューター書籍の著者として有名な
結城浩さんの本を読みました
題名が”プログラマの数学”となっているとおり
高校生で習うくらいの数学を
プログラミングと関連づけて解説した本です
僕が高校生の頃、習った概念を詳しく説明しています
僕は高校生の頃、全然数学を勉強していなくて
高校生の頃習った概念といっても
ほとんど初めて学ぶような事柄ばかりでした
僕は数学はぜんぜん勉強していなかったけれど
案外、数学が好きだったので楽しく読めました
更に、数学の概念が教科書のようにつまらない説明の仕方ではなく
結城浩さんの文章らしく楽しく読めました

2007年2月9日金曜日

図解雑学プログラミング言語

図書館から「図解雑学プログラミング言語」という本を借りてきて読みました
この本の中には色々なプログラミング言語が紹介されています
色々なプログラミング言語というとCとかJAVAとかPerlを思い浮かべるでしょう
しかしそういった最近の言語はサラッとしてしか触れていなく
多くは古い言語の紹介でした
機械語の説明とかあったし
でも、雑学にはなったかな?

・ローカル変数
Pascalが出始めた頃のうたい文句がローカル変数だそうです
ローカル変数がないとサブルーチンの中で
グローバル変数の値が変わることがあるというのです
サブルーチンに副作用があるということですね
小さなプログラムの中だと変数名の衝突はあまり関係ないけど
大きなプログラムの場合、ローカル変数がないと大変なのかも
そういえば僕のよく使うHSPにはローカル変数の機能は貧弱です
僕は小さなプログラムしか作ったことないけど
大きなプログラムを作ろうとしたらローカル変数の機能がないことは
致命的かも

#HSPで大きなプログラムなんて作る人いないだろうけれど

2007年2月8日木曜日

ソフトウェア入門

図書館から「ソフトウェア入門」という文庫本を借りてきて読みました
ソフトウェアとは何ぞや?
この問いの答えをわかり易く言い得る人はいるでしょうか?
言い得る人はゲストブックに書いてくださいね
一応この本にその回答らしきものは書いてた気もするけれど
何だっけ?(一回サラッと読んだだけなのでよく覚えていない)
y.tackの中のソフトウェアとは何ぞや?という問いへの答えも考えてみよう





ごめんなさい。よくわかりません。というかあんまり深く考える気もないし
でももしそれがあるとすれば、きっと哲学的なんだろうね
「ひらめきによってもたらされる、プログラマーの血と汗の結晶」とかなんとか
何だかあんまり哲学的でもないかな
でもそれは概念ではなく利用されるための道具に近いものなのでしょう

・この文庫を読んで感じたこと
PCもPS2とかXBOXみたく種類が少なく
そしてそれらのPCには動作の完全な保証のあるソフト体系が築かれないかな?
だって僕のPCはFFonlineもシルクロード(友達に薦められています)も動かないんだもの
何が悪いんだろう?グラボかな?
でも以前使ってたPCはAOKすら動かなかったしな
AOKは動きますがFFonlineもシルクロードも動きません
だいたいのゲームが動くPCが欲しひ
でもまたそんな状況もいいかも
動いたら動いたではまるんだろうな
で、他のこと何もしないんだろうな
なのでそんなソフトは動かないで
本読んだりプログラミングしたり英語の勉強したり経済の勉強したり
自由な時間のいっぱいとれる自分はねとげなんてしなくても十分幸せかな
ねとげは時間ばかばか使うからあんまり好きじゃないんですけどね

2007年2月7日水曜日

ECLIPSEの本

昔買った。ECLIPSEの本を読み終えました
(最近ここの日記、読書日記になっているな)
ECLIPSEファーストステップガイド
次世代JAVA開発の道標という本です

この本を買った動機はちょっとECLIPSEに興味をもって
ECLIPSEについて書いてある本は色々あるのですが
この本はパラパラめくって
ECLIPSEの使い方に焦点をあてて書いてあるので買いました
何かの開発環境の使い方を学ぶことは重要ですね
僕の初めて買った開発環境はVC++5.0だったのですが
全然使い方がわからなかったです
(本当、最低限の機能しか使えなかったかな
 今考えると便利そうな機能いっぱいあったのに)

しかしこの本で扱っているECLIPSEはECLIPSE2.1.1です
ECLIPSEはもうすぐ3.2に移行しようとしているというのに
りすとの本棚にはECLIPSE3.1について書いてある本もあります
(次はそれを読もう)

今はホームページの更新もひとだんらくついたので
HSP、dev-mlに投稿しています。きっと今日も投稿するでしょう
投稿もひとだんらくついたら、中身をざっとまとめてwikiに書こうかな

2007年2月4日日曜日

日経ソフトウェアプレミアム総集編2006

皆さんにはお気に入りの雑誌はありますか?
僕は以前、日経ソフトウェアの
プログラミングツールを作ろうという題名にひかれ
日経ソフトウェアを買いました
その時、日経ソフトウェアプレミアム総集編2005
も同時に買いました
この値段で1年分の記事がよめるなんて!
それから古本屋で日経ソフトウェアを買ったりして
日経ソフトウェアを愛読しています
(主に総集編だけですが)
日経ソフトウェアプレミアム総集編2005は分量が多くて
読むのに9ヶ月くらいかかった気がします
今回もがっちり読むぞー!
ソフトウェアプレミアム総集編2006は本屋になかったので
ネットショップで買いました
僕は書籍はけっこうNETで買います
いやはや便利な時代になったものです

2007年2月2日金曜日

初めてのPerl

ようやく初めてのPerlを読みました
Perlについては独習Perlを読んでいたので予備知識はあったのですが
それでも難しかった
本当に初心者向けなんかい?これ
ある程度プログラムの知識がある人向けに書かれているとは
書いていたけど...
抽象的な説明が多かったかな
相変わらず正規表現はよくわからなかった
でも、正規表現を使わなくてもある程度の文字列操作はできるみたいなんで
ってことはPerl使う意味ないじゃん

本の中にPerlは毎日使う人向けの言語と書いてありました
たしかに毎日使ってないとPerlで書かれたプログラムは読めない気がします
Perl使ってみたかったけど、こりゃだめかも

2007年1月29日月曜日

独習Perl

僕が独習Perlを買ったのはいつだろう?
そんなことは覚えていない
でもようやく読破しました
そんなことはさておきPerlの勉強中のy.tackです
あんまし頭には入らなかったかな?
リファレンス(ポインタみたいなもの)とか
CGIとかが難しかった
Perlを勉強して何を作りたいのだろうか?
そんなことはさておき
色々な言語の勉強をすることは
プログラミングの学習をする上で重要ですね

2007年1月18日木曜日

ITmedia

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/keywords/ep_opensource.html
僕は最近NET上の記事を読むのが好きです
今日、Matz日記を読んでいると
(僕はRubyにも興味があります。
 本で読んだだけでプログラミングしたことないけど)
上のリンクが載っていました
いやはや謙遜しているまつもとひろゆきさん
プログラミングより考えている時間の方が長いというのが印象的でした
意外とプログラミングってそういうものかもしれませんね
僕もプログラミングをするより考えている時間の方が長い
でも僕は考えている時間の割にはたいしたことをプログラミングしていない
プログラミングの知識が十分にある上で考えるならいいけれど
それもたいしてないのにただ考えているだけってのは
ただの時間の無駄遣いかも
初級者のうちは考えるより他人の書いたプログラムを読めってことですかね

#しかも僕は他人のプログラムを読むのも苦手

2007年1月2日火曜日

『それがぼくには楽しかったから』

プログラミング関係の本を図書館で借りて一冊読みました。
リーナス・トーヴァルズ氏が
Linuxを作るまでの半生を振り返った伝記的読み物です。
特に苦労もなく、楽しさをエネルギーとして
Linux製作を振り返っています。
楽しさが原点だったことが『それがぼくには楽しかったから』
というタイトルの要因にもなっています。

僕もプログラミングは楽しい作業だとは思いますが
最近プログラミングをやっていても重苦しさを感じるようになりました。
プログラマーにはなりたいかな?とは、漠然と思っていたけれど
プログラミングは趣味でしかやっていなくて
(気が向いた時しかやっていないということです)
それなのにこのていたらくとは・・・
めざさなくてよかったのかな。プログラマーを
どんな道であれ、一流の人は自分のやっていることを苦とは思わずに
楽しんでやっているのだろうけれど
OSのカーネルだなんて、ちょっと考えただけで気分が滅入りそうなものを
楽しさをエネルギーとして作るだなんて
やっぱりすごい人

僕にも重苦しさを感じずに楽しくプログラミングする日が再び訪れないかなー