2008年6月14日土曜日

終わり良ければ全て良し

そんな諺もあるけれど
終わりよければ。って終わったんですよね
どんなかんじでも終わりまでことがはこべば
結果はどうあれ、いいことだよなぁ
と、作りかけのスクリプトばかり転がっているTACKは思った

2008年6月7日土曜日

和田秀樹著「他人の10倍仕事をこなす 私の習慣」その3

和田秀樹著「他人の10倍仕事をこなす 私の習慣」P73
第三章 スランプを克服して生産性を上げる
>乗っていないときに何をすればやり過ごせるかも知らないといけない
>仕事をしてそれで生き延びていこうと思ったら
>やはり自分を知ることがものすごく大事なことになる
>自分を知るためには、多少、自分をある種、追い詰めていったほうがいい
>つまり、負荷が多くなければ
>何に弱く、何に強いかがわからない
現在のTACKのスクリプト書き。スランプですねぇ
TACK Local Links も コンテストへの応募を予想しているゲームの製作も
止まったまんまです
僕のスクリプト書きは、はかどっている方が珍しく
だいたいほっぽってるまんまです
スランプの脱却法は仕事をすることだ。とも書いていたけれど
やる気が起きないんだから仕方がない
だから
>乗っていないときに何をすればやり過ごせるかも知らないといけない
この一文は非常に参考になりました
という訳で
>やはり自分を知ることがものすごく大事なことになる
ということですね
どんな状態の時に、どんなことをするのが
自分にとっていいのか?ということを
色々と試行錯誤しながら、理解していきたいです

和田秀樹著「他人の10倍仕事をこなす 私の習慣」その2

和田秀樹著「他人の10倍仕事をこなす 私の習慣」P62 P63
>こうやったら時間がつくれるとか
>このやり方のほうが早いというノウハウを
>実際にやってみて経験的に培うことだ
>いいと思ったやり方をとことんやってみることである
>そうやって自分の能力や特性に合わせて
>自分を変えていかないといけない
>失敗ばかりする人は
>自分を変えないままでうまくいかないのはなぜだろうと悩む
>いろいろな仕事術の本を読んでみて
>これなら当てはまりそうだとピンときたらやってみる
>不幸なのは、うまくいってないのに変えられない人
>もしくは、せっかくうまくいった体験を生かせない
>次に生かせない人である
>人間、誰しも一度や二度は、成功体験があるだろう
>また、うまくいかないで自己嫌悪に陥った経験もあると思う
>それらを利用しない手はない
>年をとって経験を積んでいくと
>どんどん仕事が速くなっていく
>もちろん、質に関しては他人が評価するものだから
>わからないまでも、量はこなせるようになる
>四十台になれば、二十代よりも量がこなせる
>とにかく経験を活かし、ノウハウを培うことである
この文庫は「大人のための スキマ時間勉強法」の発展したものだと思います
「他人の10倍仕事をこなす 私の習慣」は著者が時間の使い方を教えているのに対し
「大人のための スキマ時間勉強法」では引用部分にあるとおり
自分で何かをするやり方を試行錯誤するように。と書いています
自分の、自分だけの財産である経験というものを活用し
自分なりの、何かのやり方を試行錯誤すべき。と著者は語っているかのごとく。です

和田秀樹著「他人の10倍仕事をこなす 私の習慣」

著者は高校3年生の頃
年間300本、映画を見たそうです
で、めちゃめちゃ勉強したそうです
にも関わらず、東大に合格したそうです
僕も浪人時代、競馬のことばっかり考えてたし、やってました
で、すんげー勉強した
やっぱりやりたいことをやっていた方が
何事もはかどるのだろうな。と思った
プログラミングも英語もバイトも書くことも両立させたいけれど
そのためにやりたいことを我慢するのではなく
やりたいこともやっていいのかな?と少し思った

2008年6月6日金曜日

和田秀樹著「大人のための スキマ時間勉強法」

最近、古本屋で色々とハウツーものの文庫本を買って読んでいます
ハウツーものはわりと好きだけれど
勉強法の本、文章の本、前向きに生きていくための本、をよく読みます
そういった文庫本をよく読むのは
生き方、勉強の仕方にいきづまっているからだと思います
1、2年くらい前。英語ばかり勉強していたのに、ものにならなかった
あんなに英単語をノートに書きじゃくったのに、全然覚えられなかった
大学院の試験に見事、落ちた
そんな経験で行き詰って、勉強に身が入らないのです
文章も一応書いてはいるのに、進歩の痕跡が見当たらない
というわけでハウツーものに走っています
今日は和田秀樹著
「大人のための スキマ時間勉強法」という文庫本を読みました

朝型勉強すればいいらしい
朝早く起きて、早寝早起きの生活をして、朝、勉強時間を確保する
朝が一番時間の確保がしやすいらしい
こんな時間に何か書いていて、全然そんな生活できそうにないですが
税所弘著「100日で「朝型人間」になれる方法」という文庫本も買ってみた
100日って長そうだけど、是非、早寝早起きの習慣を身につけたいです
それから疲れているときは疲れているなりの勉強の仕方も考えてみたいです
疲れている時でもできる勉強ってどんななのか?少し考えてみたいテーマです
それから勉強をしたい時は睡眠時間を削る必要がありそうですが
睡眠時間を削る必要はないそうです
睡眠時間を削ると他のことに支障が出るそうです
TACKはロングスリーパーで一日9時間寝ないとつらいです
そっか寝たい人は寝たいだけ寝ればいいのか
そのかわりスキマ時間をひねり出して、そこで勉強する
睡眠、食事、お風呂。そういった時間を大切にするそうです
それからリラックスタイムも大事
遊ぶ時間も大事
TACKは勉強に身が入っている時は、全然ゲームしません
勉強に身が入らない時は、勉強せずゲームばっかしています
それはいけないらしい(そうは書いてなかったけど)
ゲームしてもいいから、勉強もちゃんとしろ。と
別々にするんじゃなくて、かわるがわるってことだろうか?
課題ばかり浮かんだけれど、有意義な読書でした