2009年1月7日水曜日

抽象化

プログラム言語の流れは抽象化だそうです
で、HSPは抽象化が足りない。とどこかに書いてありました
でも、結局抽象化ってオブジェクト指向?
オブジェクト指向でデザインパターンに落とし込むのが抽象化?

でもHSPでスクリプト書いてて
だいたいモジュール作って、それで終わりってことが多い
(僕の場合)
作成したモジュール。関数。命令の統合が上手くできない
これがその例?
だからといってオブジェクト指向にしたら上手くいくとも
思えないけれど
僕の場合オブジェクト指向でプログラミングしても
部品ばかり作ってそうな気がします

UMLはよくわからないけれど
フローチャートとか、紙に図を書くと
少しは上手くいきそうな気もします
だからといってあんまり紙に図を書いてないですね
なんでやろ?全体像がぼやけているからかな?

ToDoリストは書くこともあるけれど
ToDoリスト列挙してもそれ通りに動くのは最初だけだったりもします
なんか書いたスクリプトへの加筆が上手くいかない
書いたスクリプトへの加筆は抽象化させないとできないのかも
書いたスクリプトの解説が上手くいかないのは
きちんと抽象化してないから?
でもスクリプトを書いたらそれで満足しちゃうよな
スクリプトをもっと解説するよう努力するのは
いいのかもしれませんね

抽象化がある?ない?は
トップダウン。ボトムアップのスタイル。も関係しているのかもしれません
僕のプログラミングスタイルは完璧ボトムアップですね
部品ばかり作ってるし
この前コンテストに投稿したGAMEはトップダウンでしたね
行数そんなになかったけど
なかった故にトップダウンで書けた気もします

言語をトップダウン。ボトムアップの視点で見てみると
HSPがトップダウンでRubyはボトムアップな気がします
ツールとして向いているマニュアルが整備されているHSPは
トップダウンだと思います
便利な機能はそろっているけれど
アプリケーション作成には向いていなそうな
Rubyはボトムアップな気がします
僕がボトムアップ型人間であるが故に
トップダウンなHSPが好きなのかもしれない
トップダウン故に居場所が上の方で
そこからボトムアップでスクリプトを書くと
手軽に上へ行けるのでしょう

さっき日経ソフトウェア総集編を読んでたのだけれど
その中に視座という言葉が語られていました
抽象化、ボトムアップ、トップダウン
色々な視座でスクリプトを書いていければ。と思うのです

0 件のコメント: