2006年11月24日金曜日

書きながら考える

結城浩さんのサイトを読んでいて
上手く書けません(だったかな?)
という質問に「書きながら考える」というフレーズを用いて説明していました
それを読んでいい言葉だな、そうなりたいな、なんて思ったものです
それまで僕は書く内容をボーっと考えて
そのまま書けるまで考えてから書いていました
で、それが、時間の無駄遣いであることに気づいて
「もー!わかってもらえない人にはわかってもらえないでいいや!
 手、抜いて書こう!」ってなってしまいました
そして、しばらく、手を抜いて書いていました
それで昔はもっと長い文を書いていたはずなのに
長い文が書けなくなりました
そんな時に「書きながら考える」というフレーズを読みました
そして書く前にがっちり考えるのではなくて
「書きながら考える」のだということがだんだんわかってきました
でも、まだできてないけど
でも、ボーっと考えるのは文全体ではなくて
なんとなく、こんなことが書きたいと
書きたい内容がフレーズとして頭に浮かんだ内容を書くようになりました
でも、まだまだかなとも思います
なんでそんなこと考えたか?って
それは僕がHSP開発wikiで
http://hspwiki.nm.land.to/
→関数の処理部分にgosubを利用して順不同での記述を可能にする
上手く書けなくてでも書いて書いて
しばらくしてみると無茶苦茶長くなってるから
絶対、内容以上に文が長いな
でも長い文が書けるようになってきた
(相変わらず読みにくいけど、昔も読みにくいって指摘されたことはあるけれど
 それはあきらめています)

0 件のコメント: