2008年4月20日日曜日

「文章を上手につくる技術」

図書館から借りてきて読みました
文章を書く技術の本は数冊読んだけれど
なかなか役に立ちませんでした
そんな中、この本は書く技術に満ちていました
特に意識しなくても、書く技術に満ちた筆者の文章を読むだけで
書く技術が向上した気がします

「文章を上手につくる技術」あさ出版 上条晴夫 著P162~P174
> 一つの文で一つのことだけを書く。
> 句点(。)をなるべく多く稼ぐ。
>「一文一義」で書けばわかりやすい
>― なるべく一文を短く書く

一文一義かぁ。そんなこと考えたこともなかった
僕は文章を書くとき、頭の中を出力すべくダラダラと吐き出してました
そうか!文章は短い方が読みやすいんだ!
書籍には句点を5百円玉だと思ってたくさん稼げ!みたいなことが
書かれておりました
今度からは句点を5百円玉だと思っていっぱい稼ごう

> 長い文章を短くする技術
> ― 短い文を積み重ねれば論理的になる
> ― 一文を短くする三つのポイント
> ステップ1:機械的に句点をつける
> ステップ2:できるだけ主語を補う
> ステップ3:文間に接続詞を入れる

というわけで文を短くするコツは上記のようです要チェックやぁ!。と

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